9月20日から22日まで姫路市で「第35回日本緑内障学会」がありました。開業+コロナで参加しにくかったのですが、久々に全国学会参加です。今回は演題の発表があって、これまた久々の全国学会発表となりました。当院が中心となり広島大学に協力して頂いた「新しい緑内障手術(Gonio Scrub)」の前向き12か月研究報告でした。発表は土曜日の夕方で一番参加者が集まる時間帯でした。今まで報告がなかった新しい機序によって眼圧を下降させる緑内障手術法であたったためか、参加者の反応はいまいちでした。残念(´;ω;`)ウッ…
まあ、なんでも新しいことはなかなか受け入れられないものだと思って、くじけずに手術と啓蒙を続けていきましょう!!次はアメリカ進出だぜ~~~!!
姫路と言えば「姫路城」。天守閣は慶長14年(1609年)に建築されたもので400年以上が経過した今でも美しい姿を残す数少ないお城のひとつです。シラサギが羽を広げたような優雅な姿から「白鷺城」の愛称で親しまれています。平成5年12月に日本初の世界文化遺産に登録されています。2009年6月から2015年3月に平成の修理が行われ真っ白にお色直しをされました。せっかくなので20日の午後に学会をちょいと抜け出して行ってきました。晴天で気温も30度を超える暑さ🥵🥵🥵
汗だくになって歩きました。しかしきれいなお城ですね。バックの青空と白い雲がよく似合っています。天守閣に登ると播磨の海が遠くに広がって見え、姫路の町の全ぼうが見渡せます。ここにいると天下を取った気分になれますよ。しかも風が通って涼しぃ~~~~!
Kommentarer