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リベンジ・・・「古鷹山🏔」

  • yokomj27
  • 8月15日
  • 読了時間: 2分

江田島のシンボル的山である「古鷹山」(標高394m)に登ってきました。名前の由来は、その昔一葉の小舟が荒れ狂う暴風雨のため難破寸前になった時、どこからか一羽の大鷲🦅が現れ、波静かな入り江(江田島湾)に導いて、小舟を助けた後、この山中に姿を消したことからこの山を「古鷹山」と呼ぶようになったそうです。

今回、この山に登りたかった理由は、以前サイクリング途中で切串側からの登山道を登り始めたまでは良かったのですが、なにせ普通のスニーカーだったため急な山道で滑って😢怖くてしまい、途中で引き返したことがあったからでした。

今回はリベンジ!!ちゃんとした登山靴👞を買って、「弥山」・「高尾山」で実践を積んでから、8月15日の終戦記念日にTRY!!しました。

空は青く晴れて抜群の晴天🌞。きっと頂上からの景色はさぞかし最高だろうなと思いをはせながら呉港から小用行のフェリー🚢に乗りました。しかし、今日の気温は34度の真夏日。最初の長~~い階段を超えたあたりから💦汗💦がダックダク!

熱中症予防のため休憩と給水を何度も繰り返し、最後の岩山を鎖とロープを使いながらやっとのことで頂上へ!「万歳」🙌!と言いたいところでしたが、ここには木陰がない。休憩するどころではなく、座ってたら熱中症になりそうだったので写真撮影後にすぐさま下山(´;ω;`)ウッ…     でも、下りは楽だな~~~

歩いて小用港に着いたら高速艇🚢がすでに到着済。サウナ3回分くらいの汗をかき、着ていた服とズボンは汗まみれ、靴の中まで汗びっしょりで帰宅しました。やれやれ😥💦

山登りは夏はやめておきましょう✖。

山頂まで40分、、、暑い日は、もっとかかります💦
山頂まで40分、、、暑い日は、もっとかかります💦
古鷹山の頂上:向かい側の街並みは中町港あたり
古鷹山の頂上:向かい側の街並みは中町港あたり
右の岩に「古鷹山頂上」と書いてあります
右の岩に「古鷹山頂上」と書いてあります

 
 
 

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