最新の白内障硝子体手術器械
- yokomj27
- 12 分前
- 読了時間: 2分
現在、当院で使用している2台の白内障硝子体手術器械である”Constellation”が2030年で終了するにあたって新しい”Unity”という手術器械を導入することになりました。現在行っている手術をより安全に行える機能を持っている画期的な器械です。アメリカの「アルコン社」が作っている器械で本邦初公開の説明会が東京の「虎ノ門ヒルズステーションタワー」で国内限定200人の眼科医を対象に行われました。久々の東京なもので驚くことばかり。会場は東京都が見渡せる高層ビルでした。遥か彼方にスカイツリーも見えます。新型の器械は今までできなかった眼内液の吸引圧を安定させるコントロールが可能となっており手術中の眼球の形態をしっかり保てるといったものでした。手術中に眼球がしぼんでしまうとトラブルになるので、この機能はそれを軽減できる素晴らしいものだと思いました。
せっかくの東京なので、前日、銀座に立ち飲みビールを飲みに行きました。銀座界隈は観光客の外人で通りは混雑(´;ω;`)ウゥゥ まともにまっすぐ歩けないほどでした。まだまだ広島市内のほうが歩きやすい感じです。街は賑やかで華やかで多くの人が集まって目が回るようでした。やっぱり広島がいいですね。自分には東京は「無理」(@ ̄□ ̄@;)!!




コメント